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思春期の娘を持つ家庭の、パパです^^

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便利な動画配信で映画を楽しむ

最近、本当に便利になったなと思うのはレンタルショップに行かなくても映画が観れることです。
若い頃から映画が好きで、邦画・洋画問わず何でも観ます。
日本はストーリー重視の映画が多くてあまりお金かけてない作品がありますが、最近は洋画でもヒューマン系の映画が人気ありますね。
お金かければいいってわけじゃない、というのもやっと分かってきたのでしょうかね。

反対に日本は特殊メイクや撮影などの技術がようやく世界に追いつきつつあるおかげで、少し派手な作品も増えてきました。
アニメの映画化なんてその代表例です。

俺はどちらも一長一短で好きなので、どちらが優れているとも思いませんが。
仕事の休憩時間にスマホで動画配信して視聴しています。
昔は大画面で観たいと思ったものですが、今は時間があればスマホでもタブレットでも十分だなと思います。
映画館まで行く暇はあんまりありませんからね。

これでも子どもが小さい頃は、一緒にアニメ映画なんか見に行きましたが。
もう子どもも大きくなりましたし、さすがにお金出してあげるよと言っても父親とは映画に行かないですよね。
知り合いには仲良し親子もいますが、そうは育たなくって残念です。
年頃になった娘でも、映画代だけじゃなくてポップコーンつけるって言ったら一緒に行ってくれるでしょうか。

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映画を観るのが好きではない人

この前仕事中に、とある後輩と趣味や映画の話などをちょこっとだけしたのです。運転の直前だったので本当に短い雑談でしたけどね。俺は昔から映画がかなり好き。映像が好きで、映画だけではなくたまに動画サイトの動画も観ていたりする。

たまに学生が作った自主制作のショートムービーなどを観て楽しむことだってある。妻も娘も映画が好きで、定期的に三人で映画を観に行くことがある。結構何軒かの映画館の会員にもなっていて色々ポイントを貯めたりしていて楽しい。

でも職場の後輩は映画を観るのがあまり好きではないそうだ。なぜかは今一つ分からない。まず映画館といった空間が好きではないらしい。他の人たちと長時間同じ空間にじっとして座っている状態が嫌いらしい。まあそれは何となく分かる。かと言ってDVDを借りて家で観るのも気が向かないらしい。「時間が勿体ない」と思うとか。

まあそれは興味がないからそう感じるのだと思いますね。でもなぜかドラマは常に観ているものがあって、毎回録画しているそうだ。ドラマは好きだけど映画は気が向かない。何なのでしょうね、この差は。俺はドラマも映画も両方好きだけど、映画の方がより好きです。これもなぜなのでしょうね。映画の方が色々と濃縮されているので見ごたえがあるように感じるのかもしれません。

最近少し考えているハイヤーの運転手と、これからのこと

そんなに仕事が大変とかは思わないけど、もう少し自分の時間が欲しいと思う時があります。
子どもも、もう教育にお金がかかる時期は終わりに近づいています。子どもが自立する年齢になると、やっと肩の荷が降ろせますよね。
でもいざ子どもが成人する年齢になると思うと、感慨深いです。過ぎ去ってみるとあっという間だったなぁ。
ほっとすると同時に、少し寂しい気もします。女の子だといつか親元を離れていくわけですからね。

そしてこのタイミングで転職を考えてもいいんだなと気付きました。実はちょっとだけ、転職も考えている時があるんですよね。
まだ妻には言ってませんが、言ったらどんな顔をするかなーと思います。
驚くのか、反対されるのか気になる所です。

一家を担う立場としては、もう少し自由な時間が欲しいですよね。
転職を考えるのはそれもあります。
確かに稼ぐことは重要だけど、息抜きも大切ですよね。頑張って仕事をするためにも。
世のお父さんって、どうやって趣味の時間を作っているのか気になります。俺は仕事の合間や、帰宅して遅い時間に一人の時間を満喫します。
家族が寝静まった時間が、俺の時間です。
知り合いには休日は自分の自由時間にできるという人もいて、羨ましいです。
なかなか家族がいるとそうはいきませんからね。

家事の手伝いもそこそこに、帰宅して映画を観る時もあります。
妻の機嫌がいい時なんかは、そんな感じです。
でも翌日の仕事があるので、遅くまで映画を観てしまった日は翌朝起きるのが辛い時もあります。
車を運転する仕事なので、睡眠不足は大敵なんですが。
安全第一ですよ。
もし転職をして時間を上手に使える仕事があれば、これからはもう少し自分のために時間を使いたいですね。

この年齢になると、たまに転職をした友人の話も聞きます。家族がいると転職失敗できないし、なかなか思い切って転職する勇気が必要ですよね。最近でもドライバーに転身した友人がいました。
俺も同じように人を乗せて車を運転する仕事なので、実際の年収や待遇などどうなのかなって気になります。転職するとしても同業種なら失敗しにくいと思うんです。
給料がいいとは聞きますが、本当のところ東京都でのハイヤー運転手の年収は実際にはいくらなのでしょうか。
今より給料が減ったら妻に怒られますが、今より増えるのなら文句もないはずです。これで少しは家でいばれますかね?
そうはいっても、転職って家族がいると難しいし、やはり勇気が要りますね。

行く道、来た道、人のふり見て思うこと

「おはようございます。今日もいい天気で、良かったですね」

俺はいつもデイサービスの利用者さんにそう声をかけている。
そして、これが俺の毎日の第一声だ。

家では嫁や娘と特に話すこともないし、俺が一番早く家を出るので、朝起きてから仕事に行くまで一言も発さないなんて、是らにある。

「そうですね。雨が降ると、滑りそうで怖いのよね。運転手さん、いつも優しいわね」

このおばあちゃんは俺の声掛けに受け答えしてくれ、持ち上げてくれるので気分がいい。
中には聞こえてるのか、聞こえていないのか、無反応な人もいて、なんとも言えない気分になる。

大学生になる娘の反応も似たようなものだ。
自分が欲しいものがあるときだけ、
「おとうさん、お願いがあるんだけど」
なんて可愛い顔を見せるくせして、俺がちょっと話しかければうるさそうにチラっと見るだけで無視することさえもある。

年頃の娘なんてそんなもんだよって同僚は慰めてくれるが、幼稚園の頃は休みの日には
「パパ!遊びに行こうよ」
って足にまとわりついていたのにと、哀しくなるものだ。

とはいえ、確かに俺が娘の年ごろには、親なんて煙たいだけの存在だったんだから、
俺が親になって同じことをされてても仕方ないか。

娘は俺が来た道を今歩いているんだよな

てことは、何か?
この足元がおぼつかないおじいちゃん、おばあちゃんは、俺がこれから行く道ってわけか?

そうだよな
いつか、俺も誰かのお世話になるんだよな

そう思うと、どうせならお世話してくれる人が気持ちよくお世話したくなるような年寄りに俺はなろう!

優しい言葉の一つもかけてくれる人がいたら「ありがとう」って素直に言える年寄りになろう!

娘の運転練習に付き添ってみた。

今日は有休がとれたので久々に家でのんびりしようとしていたのだが、
大学生の娘が「お父さん、クルマの運転付き合って!」と。

娘は最近免許を取ったばっかりで、運転の練習をしたかったらしい。
職業柄、運転は慣れているので、娘は俺に頼んだと。

本当は家でゲームをやったり、だらだら寝て体を休めようと思っていたのに。
ただ、うちの家の車を使って練習するとのことだったので、ぶつけて傷をつけられても困るし、付き合ってやることにした。

娘は免許を取って、何回かレンタカーで妻や兄に付き添ってもらって練習したみたいだが、どうも駐車が苦手らしい。

駐車なんて俺からしたらもう、感覚でちょちょいとできるもんなのだが、まあ初心者には難しいか。

とりあえず家の近所を走って、ガソスタで給油したり(給油も初めてだったみたい)、洗車に手伝ってもらった。
あとはドライブスルーのマックに行って、注文も初体験。(笑)

肝心の駐車は、市役所のだたっぴろい駐車場で練習しました。
さて、どんなもんかな、ととりあえず一人で駐車をやらせてみたところ。
…もう、娘はてんやわんや。

「お父さん!!後ろみえない!」
だの、
「あれ?ハンドルどっちに切るんだっけ!」
だの、散々喚き散らしながら駐車練習。

最初からうまくできる人なんていないんだから、と宥めながらやったんだが、駐車を失敗するたびに落ち込んでいた娘。

こういう完璧主義なところは誰に似たのかなー。と思いつつ、
娘のひやひやする運転で寿命が少し減った気がします。